フナヤウフトゥマによるはちみつ処理・容器詰めプロセス

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養蜂家が遠心分離機にかけ保存したハチミツをフナヤウフトゥマに持ち込みます。ハチミツの入ったバケツは温室に入れられ十分に溶けた時点で巨大な沈殿タンク槽に移されます。このタンク槽の中でハチミツを温度38度〜40度に保ち丸二日間程寝かせると、蜜ろうの小さな屑が表面に浮かんできます。それらの不純物を丁寧に取り除いたハチミツを今度は濾過し冷まします。

カップ入りはちみつ
濾過・冷却したこれらハチミツの一部を、液体状のハチミツと撹拌(かくはん)する技法を用い、結晶がキメ細かく柔らかいクリーム状のハチミツにします。こうしてカップ容器詰めに最適の形状になったハチミツは、容器詰め後、結晶させるため冷蔵保存庫へと移されます。この冷蔵庫から、蜂蜜は卸売中央倉庫へと搬送され、そこからそれぞれの小売店、さらには消費者の方お手元へと届けられます。

ボトル入りはちみつ
ボトル入りはちみつは、機械による撹拌(かくはん)処理などを施していない液体形状のハチミツをそのまま瓶詰めしたものです。低温下では結晶が早まるため、瓶詰め後のハチミツは室温にて保存されます(結晶化最適気温は+14度)。ご購入後にボトル入りはちみつが容器内で結晶した場合は、湯煎することで簡単に液体状に戻すことができます。

知ってた?
フィンランド各地の養蜂家たちから集まるそれぞれの蜂蜜は、沈殿タンク槽の中で一つに混ぜ合わされ、その後同じ容器に収まることとなります。しかしながら、お客様のお手元に届いたハチミツがフィンランドのどの地域原産か、フナヤウフトゥマの行き届いた管理システムによりホームページで確かめて頂くことができるようになっています。ハチミツパッケージのフタに表示されている賞味期限を検索ボックスにご入力ください。あなたのハチミツの生産地区のリストが表示され、フィンランド国内のどことどこからやってきたハチミツのミクスチャーなのか、一目でチェックしていただけます。